ジェネリック医薬品
身体|
2006-07-18(火) 23:38
午前中,いつも利用するM病院の眼科に行って来ました。そのことに関連して今日は"薬"の話です。数年前に受けた人間ドックで右目に緑内障(参天製薬HP)が見つかり,それ以来,眼圧を下げる目薬を差しています。M病院の担当H医師には「失明したくなかったら,一生差し続けて下さい。」とやさしいアドバイスを貰っているので,仕方なく2種類の目薬(KとM)の点眼を毎日続けています。
ところでこの目薬,えらく値段が高いのです。いつも約6カ月分づつ処方して貰いますが,診察料込み,3割負担でだいたい7000円位払います。失明しないためなら安いもの,とも言えますが,半年に1度とはいえ医者掛かり1回で7000円はやはりちと痛いのです。
最近,「ジェネリック医薬品」という名前を良く聞くようになりました。特許の切れた医薬品を他の製薬会社が製造・販売することを差し,全ての医薬品ではありませんがローコストでほぼ同じ薬効の医薬品が販売されているのだそうです。今日,私の目薬についてジェネリックがあるか否か,H医師に聞いてみたところ,Kは無し,Mは有る,とのことでした。ただ,結論から言ってH医師はジェネリックには消極的でした。理由はいくつか説明してくれましたが,私にはどれも決定的な理由には感じられませんでした。
医師の前で患者は弱いものです。それに医師と病院,製薬会社などには一般人が知り得ない事情があるのでしょう。また現在,3割の医療費負担割合も今後下がることはないでしょう。そんな状況の中で同じ医療であればより安く,というのは難しい願いなのでしょうか。ローコストなジェネリック医薬品を求める患者の希望がかなえられないような障壁が何かあるとしたら,少しでも早く取り除いて貰いたいものです。






