三丁目の夕日
映画|
2007-07-15(日) 11:11
「ALWAYS三丁目の夕日」を見ました。まず突っ込みどころ。物語の背景として描かれる東京タワー。
(1)実際の東京タワーは港区芝の高台にあるが,映画の中では平地に建設されているかのように見える。
(2)映画の終盤,鈴木オート一家が大きな川の土手から夕日を眺めるシーン。方向からして川は荒川と思われるが,距離的に東京タワーが大きく見えすぎ。
細かくてスミマセン。東京育ちなもので。
それはさておき,
冒頭からもうだめでした。懐かしさがこみ上げて来て。東京タワーの完成は昭和33年,私は当時2歳。少しずれてはいますが映画の描写全てが記憶の中の原風景なのです。マジックアイの付いたラジオ,白黒テレビ,氷の木製冷蔵庫,オート三輪,駄菓子屋の店先,ホーロー挽きの看板,路地裏の子供達・・・
鈴木オート,茶川商店を中心に語られる各エピソードには泣かされるのですが,やはり時代背景や街の描写が胸に迫ってきました。戦争の影を引きずっていながらも高度成長期に突入し,今日より明日,今年より来年は世の中も自分達も絶対に良くなっている,と確信できた時代。東京タワーの建設やテレビが家にやってくるエピソードはその象徴でしょう。国全体が若く,希望にあふれて突っ走っていた時代でした。
この映画,年代によっても受け取り方がいろいろだと思いますが,少なくとも東京育ちで40代後半から上の人には懐かしく心に響くものがあるでしょう。物語の出来もさることながら,その時代の風景,雰囲気を忠実に,時にはオーバーに表現したことが興行的な成功につながっていると思います。良い映画でした。
週末のDVD
映画|
2007-07-12(木) 23:32
明後日から土,日,月の3連休ですね。土曜日に行く予定だった職場の「付き合い釣り」は台風接近のため,めでたく中止。電話連絡が入ったときにはニヤニヤしながら「残念です。」なんて言っちゃいました。そんな訳で本当に何も予定の無い3日間になりそうなので,最近入会したレンタルビデオ屋でDVDを借りてきました。1本は「三丁目の夕日」。旧作扱いだけれどずっと空きが無くて,今日やっと借りられたもの。もう1本は「ターミネーター3」。先日テレビで放映されたときに途中までしか見られなかったので。
先週末は「アイランド」を見ました。ユアン・マクレガー,スカーレット・ヨハンソン主演のSF大作。結構面白かったです。主役二人は絶対死なないし(高層ビルから落下しても),ヨハンソンは美人だし(セクシー過ぎてミスキャストという噂もありましたが)。アクションシーンなんか最近の映画は本当に良く出来てます。
キアヌ・リーブスの「コンスタンチン」,ジョディ・フォスターの「フライトプラン」なんかも面白そうです。4月から生活が変わって本を読まなくなりました。その代わりにDVDを見るようになるのかもしれません。ブログのカテゴリーに「映画」を入れました。





